コカ・コーラつくろ?
こんにちは!今回はhokiroya氏によるBlenderでコカ・コーラを作るチュートリアルをご紹介!
CG初心者さんでもマネできる簡単な形状ですが、きちんと質感やライティングも設定されていてリアルなコカ・コーラが出来上がっていってますね。
水滴など細かいところも、便利機能でサクサク作っていて勉強になりますよー!
Coca Cola – Modeling, Texturing, Rendering (BLENDER TIMELAPSE)
作業時間はどれくらい?
この作品はレンダリング時間は20分。作業時は40分をかけているようです。
形状自体は簡単ですが、40分で一枚の絵になるところまで持っていくのは手早いですね。お上手です!
全然関係ないのですが、BGMが結構重々しいのにコカ・コーラ作ってるのがツボです。ほんと全然関係ないですが。
まずは画像に沿って形を作ります。シルエットがあっていればOK.
仮の質感を付けて一度レンダリング。
ある程度どんな感じになるかイメージできるまで質感を詰めたら、瓶の細かい形状を作っていきます。
次は中身を入れて仮質感でレンダリング。だいぶコカ・コーラっぽくなってきた!
次は用意しておいたテクスチャでラベルを作ります。UVを調整してペタっと張りましょう。
質感を詰めていきましょう。細かい数値を調整してだんだんそれっぽくなっていきます。
水滴のもとになるものを作って・・・
表面に自動ではわせます。おぅなんかナメクジみたい
水滴の量も調整したらストローをさします。瓶のコカ・コーラってコップか直飲みしかしたことないな。確かにストローが飲みやすそう。
レンダリングして完成です!!
いかがでしたか?
作業時間自体は短いもののぱっと見それっぽいコカ・コーラができましたね!何度もレンダリングして確認する様子が確認できます。細かい調整はとても大事ですね。
Blender初心者さんのチュートリアルにちょうどいいのではないでしょうか?
この短いムービーに大切なことがたくさん詰まってますよ!
関連サイト
■作者のArtstation
https://hokiroya.artstation.com/
コカ・コーラみてると飲みたくなるね!
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